医療

耳鼻咽喉科へ

後ろから囁くように「アイス、食べる?」「おちんちん、取っちゃうぞ」とか言っても全然振り向かないので、どうも聞こえないのかと。

息子の話です。

アイスとかおちんちんというのは、彼がどんな状況にあっても反応します。何も言わないというのはあり得ない。

会話自体は成り立っていますので、耳が全面的に悪いというのではありません。小さな声で話しかけると聞こえないというレベルです。

まぁ、その話しかけたタイミングも確かに悪いと言えば悪い。この間録った「ウォレスとグルミット」を見ている時でしたから。

でも、何度やってみても、囁き声が聞こえない。

という訳で、幼稚園バスの迎えに行きがてら、そのまま耳鼻咽喉科に連れて行きました。

やっぱりこういうのは見る人が見れば一発でわかるものなんでしょうか、内耳を見ただけで「はい、鼓膜が内側に凹んでますね。鼻水吸いすぎですね。飛行機乗ったときみたいに耳が聞こえにくくなってるんです」。

結局、中耳炎は中耳炎でも、今までかかっていた中耳炎ではなくて、2年ほど前にかかったときの中耳炎と同じなんだとか。

いやはや、その程度のことでほっとしました。

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「おじいちゃん先生」に診てもらう

看病疲れで体調を崩した家内に代わって、近くの小児科の「おじいちゃん先生」のところへ。

今の御時世、流行りの小児科医院は働き盛りの40代50代の先生が多いような気がします。

ただし、よっぽど専門性の高い医師でなければ直せない特殊な病気でなければ(=普通の熱ぐらいだと)、あんまり患者でごった返していない「おじいちゃん先生」のほうが患者としては得るものが多いです。

それはそうでしょう、患者が少ないのだから、「うちの病院流行ってるから、忙しいんだよね」っていう雰囲気がないです。得心の行くまでお話をしてくれます。

そういう訳で「おじいちゃん先生」は、うちの息子が注射などをうちによく行く「我が家の指定小児科医」となっておりまして、家内も子供が打つ注射やら、子供の成長に関して話を聞いてきます。

今日も、一応の問診・聴診・説明をしてくれたあとに、「髄膜炎」(←と聞こえました)という症状が出ていないか見てくれました。

「おじいちゃん先生」が手で、息子の首を触っておりましたので、「首が硬くなるんですか?」と聞いておりましたら、「えぇ、後部硬直と言うんですけどね。柔らかいから大丈夫」とか、僕の大好きな「医学用語」で説明してくれました。

いやぁ、聞きたいところをピンポイントで教えてもらえるって、いいですねぇ。しかも「おじいちゃん先生」とこだとお薬もその場でもらえちゃうんですよね。便利便利。

蛇足ですが、僕の喘息のセンセーが「おじいちゃん先生」の息子さんの「若センセー」なんです。センセーには全然文句ないですが、お薬は薬局だから、面倒なんだよなぁ。

とはいえ、うちから「若センセー」のとこまで400メートル、薬局まで350メートルしかないんですけどね。

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息子発熱、僕喘息

夜勤は最悪でした。作業そのものにはさして影響はなかったものの、眠くて船を漕いでしまいました。

夜勤のほとんどが待機時間で、睡魔に意識をささささぁぁあっと持ていかれました。開始の直近2時間はやはり寝ないと、お話にならないですね。

まぁ、とりあえず事故もなく終了できたので、一安心ではあるのですが。

帰宅しましたら、みな起床はしておりましたが、昨夜から熱のある息子は今朝も調子が悪いらしく、幼稚園はお休みしました。

熱も波があり、39度から40度に上昇するかと思えば、38度あたりまで下がったりしております。食べ物を戻したりと、本人も相当に苦しそうです。

周りの親御さんに聞いてみると、そのような熱を出すと4日ほど寝込むんだとか。

ただし、僕としては息子に、時折こういう発熱やらを経験してほしいなと思っております。あんまり病気もしたことなく、のほほんと成長してほしくないなぁと。

健康面からも、発熱を繰り返せば体の適応力もそれ相応に高まるのではないかと考えています。

それにしても、僕らの小さい頃の看病とは月とすっぽんです。僕が小児ぜんそくで夜中に「ゼーゼー」と苦しんでいるときに、うちの親父は「具合はどうね?」と聞いてきましたので下記のように答えました。

ゴロ「(ゼーゼー)ちょっと、苦しかぁ(ゼーゼー)」

すると、苦しんでる息子にこんなこと言うわけです。

親父「ちょっとね。ちょっとだったら、大丈夫ねぇ」

こういう人が看病に当たると、苦しみは間違いなく倍増します。

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「親知らず」抜歯物語

歯並びが悪いせいか、どうも歯が締め付けられているようで気持ち悪いです。下の前歯の両隣の歯(犬歯の横)が、ずれていてここがギュッと来ています。

まぁ、痛くて集中できないとかそういった話ではないですし、しばらくすれば止むので緊急度は低いです。

実際になおすとなると、大人になって矯正すれば相当な費用がかかるらしく、とてもおいそれとできません。というか、そこまで追い込まれません。

その「きゅっと締まる」感じのほか、トウモロコシなんかを食べるとひっかかるし、ブラシも届きにくい、っていう程度です。

まぁ矯正とまでは行きませんが、僕は歯の治療にかなり時間と費用がかかってます。最近だと、親知らずを抜きました。4本全部です。

これはかなりエネルギーを費やしましたが、結果的に楽しい治療でした。楽しくしてくれたのは、治療台に乗せられてる僕でさえ「この人は外科治療はかなりうまいぞ」と思った、若い歯科医師ヨコヤマセンセー。

上の親知らずは難なく出てきました。これは、普通に生えていたので特に技量の差は出ないだろうと思います。

でも、下の奥歯は恐るべきことに真横に寝ちゃっていたのでした。僕の歯並びの悪さは、この寝た親知らずが隣の歯をぐっと内側に抑えていたために生じたのではないかと思います。

この「寝ちゃってる奥歯」は、始末の悪いことに歯茎に隠れて露出部分が小さく、いろんな道具がなかなか「ひっかけ」たり、「こすっ」たりできない位置にあるのでした。

そんなもんで、ヘタくそな歯医者さんは、これを抜く際に歯茎を傷つけ出血が止まらないってこともあるらしい。

しかし、そこはヨコヤマセンセー。「僕は大学病院で、こういうのを専門にやってますんで大丈夫です」とまず宣言しました。

結局、彼の取った方法はまぁ言われれば当たり前なのでした(当然の事ながら、「できるかどうか」はまた別ですよ)。

  • まず、削りやすいように親知らずの頭部分を、その手前の歯に気をつけて、削る。
  • 「親知らず」と「その手前の歯」の空間を確保した上で、親知らずを真っ二つに削る。
  • ぐりぐりやって、その割れた歯を掻い出す。

この作業は、相当な重労働でしたが、センセーやっぱ若い。ちゃんと歯を抜いてくれました。抜く歯を二つに割って「小さく」して出すので、歯茎が傷つかず、出血が少ないし、腫れも最小限でした。

そして嬉しいのは、彼は気安い感じの人で、いろんな質問に答えてくれた事です。やれ、このドリルの時はこういう作業をやっていただの、麻酔は何本まで打てるだの、などなど。

実はこの治療の前に「難しい治療は、年取った人が上手」くらいな気持ちで歯医者に行ったもので、若いセンセーには最初懐疑心がありました。

が、これ以降「やっぱ、技術を磨く機会に恵まれれば、年は関係ない」「話をしてくれる医師は無条件にいい」としみじみ、思った次第です。

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「耳鼻科」と「ホームセンター」

ゴールデンウィーク中日の平日は混まないだろとの見込みで、どこか遠くへ出かけようと目論んでおりましたが、残念ながら天候不順で断念。

ただし「やらねばならない事」「平日やった方が片付く事」はごまんとあるので、それらを片づけることに。「遠出断念」ではあるものの、「不都合」ではありません。

まずは耳鼻科訪問。

息子が十日ほど前から「テレビの声がよく聞こえない」と言っておりましたので、休み前に一度耳鼻科に行って薬をもらってきておりました。今日は、その途中経過を診てもらおうと。

娘も、片方の耳をよく触るしぐさをしぐさをするので、これもちょうど良い機会なので診てもらおうと。

この二人の子どもを連れて家内だけで耳鼻科に行くのは大変です。片方が見てもらっても、もう片方が騒げば医師の説明が聞こえません。最悪二人騒いだら、こりゃぁもうどうにもなりませんから。

今日のように両親揃って付き添いできる日は実に都合がよいので、こういう機会は逃せません。

まぁ結局二人とも問題なく、診察の後に裏手にある「加湿器」のある部屋まで通されました。看護婦さんは「どれにする?」と聞き、息子は一つを選んでその加湿器のノズルの先を鼻にあてておりました。

よこに座っておりますと、やたらによい香りがするので、機械の操作パネルを覗いておりますと「パイナップル」「イチゴ」などのラベルが貼ってあります。なるほど、それで「どれにする」って聞いてた訳ね。

小さな子が嫌がらないように、そんな匂いを付けているのですね。小さな企業努力感心感心。

耳鼻科の後は、遠足ルートの確認がてらホームセンターへ。まだ何日も幼稚園に通ってないのに、もう来週遠足との事。家内は、その遠足で持たせる水筒を探しに、僕は野菜の種を買いに。

なんと、先日植えた種が鳥に狙われたらしく、一つのプランターで発芽が極端に悪い事が判明しておりました。充足のために買い足し。

まぁだいたいの犯人の目星は付いています。近所に住んでいるカラスの「クロちゃん」の一味だろうと。(家内の「鳥が来てて、ついばんでいる様子だった」との報告より)

それにしても「クロちゃん」は、植えてある種をどうやって判別するんでしょうか?植えてあるから見えないし、匂いもしないはずだし。

油断ならない奴らです。

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整体は怖いか?

あまりの心地良さに、シャツ一枚で出勤。とにかく寒くなく暑くなくの完璧な五月晴れ。それでもホームで電車を待っている列は、まだまだ真っ黒スーツ軍団ですけど。

このような一日に会社で仕事をせねばならぬのででしょうか?僕は広場に行って、可愛らしい女の子とフリスビーでもやりたい。「あっおっしぃ!もうちょっとで取れるとこだったのにぃ」とか無邪気な叫び声を聞きながら、「未だ若いのに、疲れてんじゃない?じゃぁ、あと10分でお茶でもする?」なんて応えるわけです。

あぁ、なんと贅沢な時間!まぁ僕が退職するまで夢がかなうとは到底思えませんけど。

会社では、休暇前の気分高揚以外は、なんら特筆することもない平日でした。いや、高揚していたのか、それとも気が抜けていたのか、いずれにしても「心ここにあらず」。

いつもとは明らかに違う事といったら、帰りに僕の方をトントンと叩く人があり、「誰だ、僕を呼び止める人は!」と思いましたらゾーミ先生でした。

いつもなら結構遅くまで仕事しているのに、ようやく地獄の日々を脱したようでゴールデン週間は千葉の両親のところでゆっくりするそうです。ご両親はなんとバラなんかを作っている花卉農家なのですよね。

両親の職業はともかくも、ゾーミ先生珍しく早く帰宅し、しかも今日は東海道線で大船駅まで行くとか。何の用事か、聞いてもはっきり答えません。そうなると尚いっそう聞きたくなるのですよね。

「人に会いに行くの?」と直球勝負でど真ん中攻めて見ました。そしたらなんと「整体に通っている」と教えてくれました。一番悪いときより随分回復し、今日が最後なんだとか。

整体に通ったことのない僕は、なんだか整体は怖いもので、よく腰が痛いからと通えるなぁと感心するのですけど、痛い人達には背に腹は変えられないのでしょうね。

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憎きコレステロール

朝は、9時半より息子の「月一回開催の、3歳児幼稚園登園プログラム」に家族4人連れ立って行ってまいりました。本日はゴロゴロ家、人出が足りております。1時間のプログラムの間、家内が息子に付き添っていたので、暇な僕は周りを見渡しておりました。

白状しましょう。男ですから、ママたちに目が行きました。いやぁ、なんだろうね。大体が30歳ちょっとで二人ほど子どもがいるのに、腰はくびれ足は細いママ達。「よかぁ!」とうっとり致しました。「素晴らしかぁ!」と。

その昔、僕が小学生の頃、お袋が授業参観で学校に来ようもんなら、お袋のアヒルのような格好が恥ずかしく思われたものです。お袋だけでなく、かなりの割合での当時のお母さん達は、骨盤は開いてしまっていて、体形は
アヒルでした。

それが今のママ達ったら、後ろからじゃ年がわかりません。顔も、欧米人から見ると、誰一人30代として信じてもらえないでしょう。化粧も、朝っぱらから子どもの「幼稚園のプログラム」に行くのにがんがん化粧などしておりませんが、それなりです。「合コンとか企画してくんないのかなぁ」と家内に聞きながら帰ってまいりました。

ポストには健康診断の結果が届いておりました。ほぼ良好なのですが、1個が判定「C」、つまりは要注意。「コレステロール値」が若干高めでございました。おそらくは、運動不足かと思われます。

「脂質検査異常の増悪傾向を見ます」ですって。全くこういうムツカシイ言葉で、われわれ一般人民に揺さぶりをかけてくるのですね。許さん!ただし、超一般人民でありますアタクシは、近日中に「栄養相談」をしおらしく受講しておることでしょう。

ちなみに、栄養相談は管理栄養士の方との「素敵な、お食事についてのお話時間」でしょうけれども、再検査でやりたくないのは、大腸検査ですね。

前日から、送付されてくる特別食を摂取した上で、当日がんがん下剤を飲んで「固形物」を出してしまいます。それはいんだけれど、その出した固形物を担当の看護婦さんに見せなきゃいけない。初めての大便申告のときは結構な勇気が要ります。向こうは、それが仕事だから、なんとも思ってないんだけれどね。

いや、まだ「固形物」を見せるのはまだ我慢できる。でもねぇ、これを「見せる」際に、看護婦さんは「もうこれ以上は無い水溶性」「まだ固形物が混入」「固形物が大半」かを紙に書き入れていて、「ゴロゴロさん、まだだめねぇ」とか言われるんです。あんた、人のウンコ見て、だめねぇはないでしょ!

いや、仕事でやってらっしゃいますし、それ以外の表現もないでしょうから、なんともやりきれないんですけれど。それにしても「だめねぇ」と言われると、全人格を否定されたようで、大人気なくも悔しいです。

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ニュースな乳腺

おお、今日で何日ぶりでしょう?5日から7日夕方までどうも機械の保守でブログをアップデートできませんで、ゆっくりしておりました。7日夜の昨日は遅くなりまして。本日も11時過ぎ帰宅でした。

ブログを休んでいる間、僕がずっと気にかけていたことに関するニュースがありました。朝日新聞のウェブ上に掲載されておりました。そして、このときほど自分の行動の遅さを呪ったことはございません。

しかして、そのニュースとは?

それは、以前僕が住んでいた横浜市の綱島という地域にある病院の話です。で、何の変哲も無い病院なんですが、その看板が変わっております。その名も「よこはま  と胃腸の病院」となっていて、「よこはま」の横が空白になっている訳です。

うむ、まぁそれが病院だけの看板ならまだしも、その看板といいますか広告が綱島駅にもあるので、いつも「なんで、あそこは空白なのだ?」と思っていたわけです。「何が入るべきなのか、あそこの空白に?」と。気になるでしょ!?「もう、どんな特殊な治療をしてくれるのだ」と!

それが、あなた「乳腺」が入るって言うじゃぁありませんか。で、「なんで乳腺って入れられないのさ?」と思っていたわけです。

そのニュース(7日の朝日新聞のウェブ)によると、横浜市に「乳腺」を入れた病院名に変更しようとしたところ許可されず、最高裁まで話が行ってたんですって。それで「乳腺」っていうのは「広告できる診療科名としては認められない」んだそうです。

まぁ、僕は法律は門外漢なのでよくわかりませんが、「赤ちゃんを産んだママたちはよく乳腺炎にかかるから、『よこはま乳腺と胃腸の病院』としたほうがわかりやすいがなぁ」と思ってしまうのでした。乳腺炎にかかると「どこの病院に行けばいいのか」わからないのが実際問題なのですよねぇ。(ところで、独身で年頃の貴女、僕のような理解のある人と結婚したほうが断然、幸せになれますよ!) 

で、このニュースが出る前に、みんなの目に触れる前に、この看板広告の写真を載せたかったのですけどねぇ。(前言撤回。最低だね、こういう人。気をつけましょう)

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殺人事件があったそうで

今日も快晴で、しかもそれほど寒くなく、酒飲みの翌日としてはこれ以上は無いと言うような恵まれた天気でございました。

昨日は帰りが遅かったものですから、今日は1時間ほど遅く出社しました。で、昨晩の飲み会の話をしておりますと上司が「夕べ近くのxxxxx(7~8分歩いたところです)で、殺人があったそうです」なんて恐ろしいことを言うではありませんか。ああ、殺されずに良かった。

でも今日は無駄口は極端に少なく、終日「問題処理」に終われ、またもや11時過ぎ帰宅。

どの位忙しかったかというと、いつもは電話で「はい、水道局です(もしくは交通課)」と受け答えする僕が、いらいらして「はいっ、ゴロゴロです」と冷たく返してしまいました。

よく人に言うのですが、僕は学生の頃手術の番組が大好きで(まぁ怖いもの見たさといいますか)、よく見ておりました。外科手術ですから、実にわかりやすいわけです。ここを結べば、通りませんとか、ここを縫えば血が出ないとか。ドクター・コトーは大好きで前はよく見てましたが、あれが人気があるのは「外科」の医者ということが大きいと思います。医学の知識なくても「ほっほう」と思えますもんね。

で、手術の番組で感心したのは、その番組で手術する医者はみな看護婦にやさしくて、「ありがとう、ステファニー」「助かるよ、スーザン」「すばらしいよ、メリー」とか褒めるわけです。だって手術ですよ。緊張してて、思わぬところから出血したりしたら、かりかり来ないもんでしょうか?ただただ、やさしく礼儀正しい。

今日の僕、そんな聖人君子にはなれませんでした。


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なるほど納得記

中学校の理科の先生は、僕が「先生、幽霊はいますか?」と聞いたら、「科学的にはいないけれども、精神的には存在する」というような面白い(!?)答えを返す人でした。

中でも、当時非常に面白かった授業は石の授業でした。僕はちっとも石なんかに興味はなかったのですが、その授業はようく覚えています。というのも、僕は大変な誤解をしていたために、目からうろこが落ちるみたいに、衝撃を受けたからでした。

内容ですが、「小さな石は重量が軽いので川の中でころころ流されていく。それが河口付近で堆積されて、中洲となる」と言う、別になんの変哲もない事柄だったのですが、この事実を「君が代」の説明に利用したわけです。

つまり、「さざれ石」が堆積して、どんどん重なって「岩」になる。岩音(いわおと)ではなく巌(いわお)になるんだよということでした。実に勉強になりました。

もう一つの納得経験は、小学生のときだったと思います。夜中に腹痛を起こし、近くの国立病院へ行きました。おそらくは救急患者の扱いだったでしょう。

触診して、その初老のおじいちゃん医師は「僕、みかんを袋ごと食べてないかい?あの袋を沢山食べただろう?」と言ったのでした。当時僕はみかんを一日6個も7個も食べておりましたので、僕はうなずき、お袋は「あんた一杯みかんば食べよったろ?袋も一杯食べよったじゃろ」と医師の発言を完全肯定しました。

僕も「うわぁ、凄い。お医者さんて直ぐにそんなことわかるんだ!」と感心致しました。

もっとも、この診断は後年「あれは造作のない事」であることがわかりました。今でこそみかんを食べてもそうはなりませんが、僕は当時みかんの食べすぎで手のひらがまっ黄色だったのです。

ただ「みかんの食べすぎ」なら誰も信じませんが「みかんのの食べすぎ」なんて、このじいちゃん先生、ちょっと工夫したんですね!

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