侮れない「マンガ」
■夜勤なので一日家におりました。息子は幼稚園に行くので多少はゆっくり出来るのかと思いきや、結構バタバタするのですね。
洗濯もあれば、買い物もあるし、娘も泣くので。
そうこうしてると、息子が幼稚園から帰ってきまして、もう手が付けられないわけですが、今日は何故か家内が所用で外出した後、うまいこと昼寝しました。それにつられて娘も寝ました。
■で、ちょうど会社の同僚から借りてきていたマンガを読もうかと思い立ちました。普段あまりマンガを読む機会はないのですが、同郷(長崎県佐世保市出身)の同僚が「これは、凄いですよ」と貸してくれたのでした。
それもずばり「美味しんぼ」。アニメや実写版の映画などもあるので、ご存知の方も多いかもしれませんが、僕が借りたのは「長崎」の料理を紹介したものです。
正直言うと「マンガねぇ」位にしか考えてなかったのですけど、読んで見ると凄く情報量が豊富で、非常に多くの取材をこなしたのだろうな、と感心してしまいました。
■僕も高校までは長崎で育ったのに、かの有名な「卓袱料理」さえも食べたことは無く、それどころか周りに食べたと公言する人すらいませんでしたし、今でも聞いたことありません。
ですから、このマンガの「卓袱料理」の説明は非常に勉強になりました。
それと、「ちゃんぽん」「カステラ」に紙幅を割いてるのかと思いきや、いやいや長崎県内各地の郷土料理を余さず紹介していて感心感心。
砂糖の使用に関する記述も面白い。江戸時代に、日本では砂糖はなくって、南蛮貿易で砂糖がもたらされると激震が走ったらしいのです。それで、長崎料理は甘いんだとか。俺は今まで、全然気づかなかった!
ほんの「マンガ」と思って読んだら、結構「歴史書」だったので、侮るべからずでした。「美味しんぼ」の第98巻、長崎出身の方にはおススメです。


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